感染防止の為の対策を!!
2009/1/11の日本経済新聞を読まれただろうか。
「家庭用マスクの生産が過去最高」と出ている。
これからはただの風邪対策ではなくなっている。
受験生や人の密集する地域にはかかさないものになるはずだ。
実際、町を歩くとひと昔前に比べてはるかにマスク着用者が増えている。
それは自分が風邪引きたくないから、とか、
喉が乾燥するから、の理由だけでこんなによく見かけるわけがない。
マスク着用者は確実に過去に苦い経験をしている人が大半。
簡単にいえば「花粉症」の方。
かかった年は涙目に鼻水、くしゃみなどと、つらい経験をしている。
それに気づいて医者に通い、「花粉症」と診断され、薬を飲んだり、
注射をしたりするわけだ。
昨日に書いたブログも同じこと。
これだけ騒がれても無関心な人は無関心。
「私は大丈夫」、「なったらなった時」と言うが、
家庭の中で誰か風引くと「うつさないで!」と防御に入る。
インフルエンザは風邪ではない。
パンデミックである。
パンデミックは繰り返し起こり、予測の出来ない大いなる災厄。
現在、世界中でパンデミックに対する対策の重要性が叫ばれているうえ、
この対策は重要な危機管理。
国家、自治体、企業から各家庭、個人に至るまで、
出来る限りの準備をしてパンデミックに備えることが重要。
これの経済損失は新聞によると20兆円にのぼる。
その市場規模は、なんと震災の600億円にとどまらない規模の損失を被る。
子供がいる家庭では、学級閉鎖で通えないという話を聞いた親も多いだろう。
そこで誰も「通ってもいいよ」という親がどこにいようか?
あまりこのブログもそんなにアクセスはないが、
昨日だけで3個の注文が入った。
実際、儲けを考えていないのが自分のやり方。
売れたという意識は全くない。
ただ早く広めないと・・・その気持ちだけ。
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パンデミックが発生し、国内で流行が始まった場合には、不要不急の外出を自粛しなければならない。そのための最低10日間、出来れば2~3週間分の食料品・薬品・日用品の備蓄。 | |
● | 電気・ガス・水道などの供給がストップする可能性を想定した準備。 | |
● | マスクやゴーグルの着用、アルコール消毒など感染予防のための備品の準備。 | |
● | 発症時の自宅療養の必要に備え、そのための準備。 | |
● | 流行時に病院へ行くことを避けるため、血圧を下げる薬など持病用の常備薬の準備。 | |
● | 家庭内で感染者が出た場合の看護の際に、マスク着用等の感染予防。 |
マスクは、重大な感染原因となるウイルス飛沫から身を守るために必要です。
また、感染者の呼吸器飛沫の拡散防止としても、
マスクは感染拡大防止に重要な役割を果たします。
日本では、古くから薬味や香辛料、又、風邪の特効薬としてショウガ湯が飲まれています。
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