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2010年2月 7日 (日)

LED照明器具への交換はどんなメリットがあるか(リクエストで)

ブログを読んでくれた方々から色々な質問が来た。

・・・ということで、具体的に交換するメリットと、どういった照明器具を選べばいいか・・・そして、簡単なコストシミュレーションでどれだけのお得感があるかを説明したい。
LED照明の買い替えに悩んでいる方々にも数値にすれば非常に分かり易いと思うので説明させていただく。

先にお伝えしておくが、自分は業者ではないし、メーカーでもない。ただ、経費削減コンサルタントとして無料で出来る範囲を書き、理解していただければ交換に対して本当にエコ、地球温暖化防止に繋がるのかを順に説明する。

現在、電気屋さんでも売り出されている白熱灯タイプのLED。
20W型から100W型までメーカーによって色々と種類がある。
これは今まで白熱灯だった明るさでW(ワット)数が決まっていて、その数字が実際消費される電力である。
白熱灯タイプのLEDという言い方をするのは分かり易く説明するためで、実際の20W型の白熱灯タイプのLEDの消費電力は僅か4Wで寿命が40,000時間くらいが出回っている。60W型の白熱灯タイプのLEDでも7から8Wの消費電力。暗い20W電球の部屋でも60Wの明るさの白熱灯タイプのLEDを取り付けても電力消費は約3分の1で済むという事。簡単にいえばトイレで毎日365日、1時間ずつ使用したとしても109年と6ヵ月は使用し続けることが可能ということ。3倍の3時間と計算しても36年半は使用し続けることが可能ということだ。

今の白熱灯は1,000時間もつか持たないかといったところ。同じように毎日365日、1時間ずつ使用するとすれば3年以内に取り替えなくてはならない。
今の相場で白熱灯タイプのLEDは約4,000円。1球100円で換算してみれば30年の間に10個以上の交換が必要とされる。勿論、長く使用すればするほどイニシャルコストは増えてくる。確かに金額だけでいえば高いかもしれないが、電気代のことを考えると1球当たり3分の1で済むのであれば省エネになるが、これを100Wタイプではなく20WタイプのLEDにするとたったの4W・・・つまり20Wの白熱灯で計算すると5分の1の省電力になる。

一般の白熱電球40WとLED40W型(消費電力5W)との電気代を比較してみる。
1日8時間の点灯した場合、1年間の電気代は、
白熱電球・・・約2,570円
LED電球・・・約322円

さて、この数字を見て白熱灯タイプのLEDに変えるメリットは大きく分かったのではないだろうか。高いのはLEDではなく電気代ということ。
お財布にもやさしく、CO2排出も抑える社会貢献になるのだ。

「それくらい大したことはない」・・・と、そう思う方も多いと思うが、電力会社の社員さんとお話していたのだが、電気代の下がる要素が今後ないということ・・・つまり電気代はこれから値上げの傾向にあるということだ。
なぜ電気代が値上げするか?それはCO2排出権のペナルティーというものがあり、電力会社がシェアをかなり持っているということだ。1tあたり今まで1,500円だったのが、省エネ法の改正(2010年4月)により2倍の1tあたり3,000円になる。更に太陽光発電での買い取りも今までより倍値で電力会社がすることになっている。要は電気代の下がる要素はなく、消費者に電気代の負担を求めざるを得ない状況なのだ。

各家庭程度であればさほど電力の消費に影響はないと思うところだが、企業は大変だ。上記に書いている省エネ法改正により経済産業省からどれだけのエネルギー削減が出来ているか具体的に数値を提出しなくてはならない。その値が大きければ電力会社同様、排出権のペナルティーが課せられる。その電力消費を如何に抑えるかで企業は必死であるのが現状だ。 
これに匹敵する会社は工場では間違いなく入る。オフィスでも自社ビルを持つところにも影響がある。あと、多店舗をもつ企業も同様だ。

鳩山内閣総理大臣がニューヨークの国連気候変動サミットにおいて、我が国の目標として、温室効果ガス排出量を2020年までに1990年比で温室効果ガス25%削減することを表明したことも影響あるが、地球温暖化防止については世界各国がしなくてはいけないこと。放置しておけば益々あらゆる生活環境の中で影響を及ぼすのだ。
エアコンの設定温度にしても厳しく問われるが、電球は点灯させれば握る事が出来ないほど熱くなる(およそ90℃)。しかしLEDに関しては40℃程度の熱量しか出ないため、社内や工場の蛍光灯を全てLEDに変えるとエアコンの消費電力もグンと治まり、約15%の節電ガできるという。
「節電=経費削減」になるということだ。それは今まで当たり前に支払ってきた電気代をカットする事で利益を拡大できるという経済的なメリットも大きい。

まだ蛍光灯直管型タイプのLEDは価格も高く、とある大型電気店で売られているものは約20,000円したような記憶がある。この金額で減価償却は厳しい・・・というか、蛍光灯タイプのLEDの寿命が来た時に償却できる金額なだけに企業も足踏みしている。ちなみに家庭用円形型タイプのLEDはまだ見たことがない。

しかし落とし穴がある。
蛍光灯には安定器というものがあり、見えない部分に設置されており、このカタマリが曲者で古くなるほど電気に負荷がかかり、蛍光灯の電力と安定器の電力を支払っているようなもので、1本40Wの蛍光灯だからと安心してはいけない。安定器だけで約15Wも消費しているのだ。
そしてJISによる目安で使用した場合の安定器の平均寿命は8~10年。だいたい40,000時間とされているのを使用し続けていると、さらに電気代に負荷がかかり、酷い場合は漏電、そして火災の原因にもなる。これは電気工事会社の人に聞けばすぐ分かる話で、蛍光灯から「ジーッ・・・」という音がしていると交換しないと電気代はかかる上、火災の原因にもなる可能性があるということだ。

一般蛍光灯・・・実は恐ろしいもの。何故、普通ゴミで出せないのか理由がちゃんとある。それは中に水銀が含まれているのだ。つまり有害物質が屋内の頭上にあると考えればいい。割れたら水銀が飛散し、スーパーなどの食品売り場では割れても飛散しないようにラップ加工されている特殊な蛍光灯で単価も非常に高い。
それに比べLEDは水銀レス。非常に安全なのだ。

ついでに現在の蛍光灯に直接取り付けれるLEDが販売されているが、お勧めしない。理由は上記の通り、安定器が悪影響を及ぼす可能性がある、というより確実に影響がある。
中には蛍光灯を換えたのに点かない、という経験をした人もいるとは思うが、これは安定器がダメになった証拠。LEDは直流なので、交流の蛍光灯とは使い勝手が違うのだ。
安定器の交換は素人は出来ない。必ずその費用がかかる。

こちらもどうぞ。

LEDレンタルを検討されている企業様へ(シミュレーション必見)

ここからは紹介になる。
Led2
上記のものは蛍光灯直管タイプLEDだ。
下の部分が光り、上は放熱板になっている。安物の蛍光灯タイプLEDのものはブツブツした素子の集まりが見えるもので、直視すると目に悪いが、これは問題ない。これは極端にいえばコンセントに差し込んでもそのまま使用できるという優れもので、安物の素子を使用していないため色にばらつきがない。既存の蛍光灯そのものと間違えてもおかしくないくらいの灯りだ。そのうえ蛍光管に価する場所はガラスではないため、簡単に割れたりしない。地震で蛍光灯が割れたり、交換時に誤って割ってしまうことがない。

実はこの会社の取次をしている方とエコつながりで知ったわけで、それからLEDがどれだけの種類があってどれだけの価格で販売されているか調査した上で、ここなら減価償却も早く、企業にとってのメリットは大きいと判断した。

色の種類は昼光色、握っても熱くない温度で夏のエアコン等の冷房費を節約できる事は間違いない。そして安定器も不要なため1200mmタイプで1本22Wのみの電力になる。

過去のブログ記事でも書いていたが、本当のエコ・経費削減に一役協力したいと思っているのだが、このLEDは素子もよく、価格も驚きのもの。是非、お知り合いの企業様のコスト削減のためにも紹介してほしい。これが未来の環境を変えるかもしれない重要な事と思っている。

それから必ず購入の際にはLED本体を点灯してみること。「ちらつきが少ない」ではいけない。若干でもちらついていれば過去に某大手商会が札幌市役所に導入した蛍光灯型LEDで眩暈や吐き気をもよおし、全て入れ替える状況にもなっている。個人的にはネット購入はオススメしない。自分は全くちらつきのないものをその目で確認してもらってから導入を勧めている。

社名、代表者様、または担当者・部署名(可能であれば住所・電話番号)
蛍光灯本数、契約電力、1日の使用時間、月の稼働日数など

各内容を明記の上、こちらまでお願いします。
コストシミュレーションを作成し、きちんとご提案させていただきます。
(もちろん照明具合もありますので提案の際にLEDを持参し、目で確かめてもらいます)
紹介者の方は紹介者名と代表者様のご関係もよろしくお願いします(友人・取引先など)。

※追記:勝手ながら関西圏で…と今まで書いておりましたが、他地域も無料でシミュレーションさせていただきます。

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